埋込可能型ワイヤレスコンクリート温湿度センサ (SmartRock・BlueRock)
2024/08/30 更新新規性
【共通】
・センサ
本体をエポキシ樹脂で充填し、完全防水型とした。
・専用のスマートフォン対応アプリケーション(Android・iOS対応、無償)でエリア別にセンサを管理・制御することができる。
・Bluetooth通信によりコンクリート内部に埋込まれたセンサ本体からデータを転送することができる。
・スマートフォンでデータを収集し、現場で測定結果を表示することができる。
・インターネット環境がない現場でもスマートフォンのモバイル通信機能を用いて工事関係者とデータ共有ができる。
【温度センサ型 (SmartRock)】
・マチュリティ法(積算温度法)によりコンクリートの強度発現を推定することができる。
・マスコンクリートの深度3mまでの養生温度を15分間隔で1ヶ約60日間自動測定保存することができる。
【温湿度センサ型 (BlueRock)】
・湿度センサ部に透湿防水処理加工を施した。
・表面から深度5cm以浅のコンクリート養生温度。
・相対湿度を1分から24時間間隔(全21段階)で 2500データを自動測定保存することができる。
・センサ
本体をエポキシ樹脂で充填し、完全防水型とした。
・専用のスマートフォン対応アプリケーション(Android・iOS対応、無償)でエリア別にセンサを管理・制御することができる。
・Bluetooth通信によりコンクリート内部に埋込まれたセンサ本体からデータを転送することができる。
・スマートフォンでデータを収集し、現場で測定結果を表示することができる。
・インターネット環境がない現場でもスマートフォンのモバイル通信機能を用いて工事関係者とデータ共有ができる。
【温度センサ型 (SmartRock)】
・マチュリティ法(積算温度法)によりコンクリートの強度発現を推定することができる。
・マスコンクリートの深度3mまでの養生温度を15分間隔で1ヶ約60日間自動測定保存することができる。
【温湿度センサ型 (BlueRock)】
・湿度センサ部に透湿防水処理加工を施した。
・表面から深度5cm以浅のコンクリート養生温度。
・相対湿度を1分から24時間間隔(全21段階)で 2500データを自動測定保存することができる。
期待される効果
・労務費削減による経済性の向上
・記入ミス等の削減、1日1回のデータ収集作業となるため施工性の向上
・記入ミス等の削減、1日1回のデータ収集作業となるため施工性の向上
適用条件
① 自然条件
・完全防水型であるため天候に左右されない。
② 現場条件
・センサ部はコンクリート等に固定できるが、データ表示部は外部にあり、打設時に邪魔にならないように設置しなければならない (承諾等があればコンクリート内部深度5cm以内に残置も可能)。
・本体からの距離が6m~8m程度で測定できる。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
・完全防水型であるため天候に左右されない。
② 現場条件
・センサ部はコンクリート等に固定できるが、データ表示部は外部にあり、打設時に邪魔にならないように設置しなければならない (承諾等があればコンクリート内部深度5cm以内に残置も可能)。
・本体からの距離が6m~8m程度で測定できる。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 0件
- 他
- 0件