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船舶安全監視システム

2024/08/29 更新
  • システム構成図
  • 「船舶安全監視システム」画面構成

NETIS登録番号:QSK-110005-VE(旧登録)

概要

【一般船舶(AIS搭載船舶)の安全対策】
「船舶安全監視システム」は、AISを搭載した一般船舶とGPSモジュールを搭載した作業船が、各々の位置情報をインターネット回線でWebサーバーへ送ることによって、それぞれの船の位置をリアルタイムにPCの地図画面上に表示できる。これにより、従来技術ではカバーされていない機能であった、これら船舶の将来進路予測、自作業船への接近警報、特定エリアへの進入警報をPC音声と画面表示により発することが可能となった。
【作業船の運航監視】
「船舶安全監視システム」は、作業船の計画運航ルートと実際の運航ルートを比較監視している。この際、実際の運航ルートが計画した運航ルートより大きく外れた場合には、PC音声と画面表示にてルート逸脱の警報を発する事ができる。また、運航監視した運航履歴(時間と軌跡)と作業履歴は、記録として残すことが可能。

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新規性

■AIS搭載一般船舶と作業船の位置表示
PC画面の地図上に各船舶の現在位置を表示する。また、各船舶直前の動向から5,10,20,30分後の未来位置を予測して表示。
■接近警報
自作業船に有効半径を設定し、その有効半径内にAIS搭載一般船舶や他の作業船が進入してきた時、音声と画面表示にて接近警報を発する。
■特定エリア
円や多角形にて特定エリアを設定し、その特定エリアにAIS搭載一般船舶や作業船が進入してきた時、音声と画面表示にて警報を発する。
■運航ルート
作業船が、指定したルートから外れた際に音声と画面表示にてルート逸脱の警報を発する。
■運航履歴
作業船の運行履歴と作業履歴のデータを表示させる事が可能。

期待される効果

■AIS搭載一般船舶の航行が多い区域、夜間、急遽視界不良となった時、施工エリアから離れた場所での船舶動向を知りたい時、PC画面にて容易に把握する事ができる。
■各警報が音声により発せられるため、PC画面を注視することなく情報を得る事ができる。
■安全監視船配置のみにより極まれに発生していたヒューマンエラー(船舶動向の見落とし)が無くなる。
■作業船が予め定めた運航ルートを守っているか監視する事ができる。
■作業船の運航と作業の履歴を自動で記録する事ができる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・作業船に搭載するGPSとPCは、降雨などの影響を受けない場所に設置する必要がある。また、GPSは情報を受けやすい窓際などに設置する。
③ 技術提供可能地域
・インターネット回線を利用でき、かつ(株)東洋信号通信社の情報提供エリアである事が必要。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

2件
0件
0件

施工手順

会社情報

会社名
りんかい日産建設(株)
TEL
03-5476-1705
企業情報
公式サイト

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