燃料電池を用いた夜間照明

2023/04/24 更新
  • 夜間使用例
  • 運搬状況

NETIS登録番号:KK-210043-A

概要

商用電源の無い屋内外の現場や夜間工事において、水素による燃料電池を使用して必要な照明を長時間提供する技術。

新規性

・ガソリン、軽油を燃料とせず、CO2や有害ガスを発生しない水素による燃料電池を使用したこと
・100Wという超小型燃料電池の実用化を計ったこと

期待される効果

・騒音・振動が少なくCO2や有害ガスを排出せず、水素ガスを燃料としているため、安全性向上、周辺環境への影響抑制、作業員環境の影響抑制
・屋内でも屋外でも長時間使え、軽くて運搬が容易であるため、施工性の向上

適用条件

① 自然条件
・水没しないところ
・横殴りの強烈な雨ではない天候(防滴仕様)
・-10℃以上のところ
② 現場条件
・設置スペースとして幅1.05m×長さ0.7m=面積0.74m2が必要
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・高圧ガス保安法

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
アビオスエンジニアリング(株)
TEL
079-288-8100
企業情報
公式サイト

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