濁水処理用ひも状ろ過材「モールコード」
2025/11/14 更新-
モールコード
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設置例1
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設置例2
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設置例3
NETIS登録番号：CB-170010-VE
概要
ひも状ろ過材を用いて現場打ち水路や側溝内等で土粒子を捕捉する技術。簡単な施工で土粒子流出量が大幅に減少し、重機や濁水処理設備が不要。
従来技術
仮設の濁水処理設 設置(濁水処理工)
新規性
モールコードは、縮れ加工を施した細かな繊維を3方向に編み上げたループ構造をしている。
このループ構造が、適度な空隙を作り出すため、土粒子の物理的な捕捉だけでなく、モールコードの内外で生じる流速差による土粒子の沈降効果を起こす。
このループ構造が、適度な空隙を作り出すため、土粒子の物理的な捕捉だけでなく、モールコードの内外で生じる流速差による土粒子の沈降効果を起こす。
期待される効果
・土粒子流出量の減少
モールコードのろ過・沈降効果によって、主にシルト以上の粒径(20μm以上の粒径とする)の土粒子が捕捉され、放流水の土粒子流出量が減少する。
・濁水処理設備費用および用地の削減
大規模な濁水処理設備を必要としないため、濁水処理設備費用および用地を削減することができる。
モールコードのろ過・沈降効果によって、主にシルト以上の粒径(20μm以上の粒径とする)の土粒子が捕捉され、放流水の土粒子流出量が減少する。
・濁水処理設備費用および用地の削減
大規模な濁水処理設備を必要としないため、濁水処理設備費用および用地を削減することができる。
適用条件
①自然条件
特になし。
②現場条件
土工事の現場において使用できる。
モールコードは、水路や側溝内の狭い場所にも設置することができる。
③技術提供可能地域
国内・国外全域において制限はない。
④関係法令等
特になし。
特になし。
②現場条件
土工事の現場において使用できる。
モールコードは、水路や側溝内の狭い場所にも設置することができる。
③技術提供可能地域
国内・国外全域において制限はない。
④関係法令等
特になし。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 同程度
- 周辺環境
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 公
- 5件
- 民
- 1件
施工手順
カタログ
会社情報
- 会社名
- ティビーアール（株）
- TEL
- 0533-88-2171
- 企業情報
- 公式サイト
