エコクリーンバイオ
2024/08/29 更新-
試験施工の様子（①エコクリーンバイオ塗布）
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試験施工の様子（②表面乾燥を防ぐ湿潤養生）
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試験施工の様子（③塗膜軟化状況）
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試験施工の様子（④塗膜の掻き落とし作業）
NETIS登録番号：CB-170030-VR
概要
ブラスト施工時に有害物質を含んだ粉塵が発生するのを軽減する技術。
新規性
・薬剤成分をアルコール系から水系に変えた。
・塗布量を従来の剥離剤より約40%程度抑えても、1回当たりの施工に対して同等の効果を得られる。（試験施工による実績）
・塗布量を従来の剥離剤より約40%程度抑えても、1回当たりの施工に対して同等の効果を得られる。（試験施工による実績）
期待される効果
・水系であり発火の危険性がなく安全性が向上する（消防法に非該当）
・従来の剥離剤よりも塗布量が40%程度少ないため、経済的である。
・従来の剥離剤よりも塗布量が40%程度少ないため、経済的である。
適用条件
① 自然条件
・気温5℃以上であること。
・湿度85%以下であること。
・処理面が乾燥していること。
② 現場条件
・足場、養生については「橋梁架設工事の積算」に準ずる。
・狭隘部や添接部について厚労省通達に準じたブラストを行う事を前提としているため、必要相当の機械設備、安全設備の設置スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・消防法：除去し回収した塗膜（指定可燃物品名：合成樹脂類）が該当
・廃棄物処理法
・鉛中毒予防規則
・有機溶剤中毒予防規則
・平成26年5月30日付厚生労働省労働基準局安全衛生部通達「鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落とし作業における労働者の健康障害防止について」
・気温5℃以上であること。
・湿度85%以下であること。
・処理面が乾燥していること。
② 現場条件
・足場、養生については「橋梁架設工事の積算」に準ずる。
・狭隘部や添接部について厚労省通達に準じたブラストを行う事を前提としているため、必要相当の機械設備、安全設備の設置スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
④ 関係法令等
・消防法：除去し回収した塗膜（指定可燃物品名：合成樹脂類）が該当
・廃棄物処理法
・鉛中毒予防規則
・有機溶剤中毒予防規則
・平成26年5月30日付厚生労働省労働基準局安全衛生部通達「鉛等有害物を含有する塗料の剥離やかき落とし作業における労働者の健康障害防止について」
使用する機械・工具
- エアレススプレー
- コンプレッサー
- スクレーパー
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 2件
- 公
- 5件
- 他
- 8件
施工手順
会社情報
- 会社名
- ヤマダインフラテクノス（株）
- TEL
- 052-604-1017
- 企業情報
- 公式サイト
