斜面崩壊検知センサー「感太郎」
2021/08/06 更新新規性
・斜面傾斜計測装置を水管から2軸MEMSセンサーに変更し、3軸MEMSセンサーを追加した。
・土壌水分計を付属した。
・データの測定保存方法を傾斜角度の目視記録方式からデータロガー方式に変更した。
・土壌水分計を付属した。
・データの測定保存方法を傾斜角度の目視記録方式からデータロガー方式に変更した。
期待される効果
・2軸MEMSセンサーに変更し、3軸MEMSセンサーを追加したことにより、斜面崩壊検知センサー機器コストと施工コストが低下することから経済性の向上が図れる。
・3軸センサーを転倒センサーとして使用することにより、斜面の崩壊を瞬時に検知し、その情報を無線基地局まで伝送することが可能になったことから品質の向上が図れる。
・土壌水分計を付属したことにより、傾斜センサーとの相互照合で検知精度が向上するため崩壊検知の判断の品質の向上が図れる。
・データロガー方式に変更したことにより、自動連続観測が可能となり、施工精度の向上が図れる。
・3軸センサーを転倒センサーとして使用することにより、斜面の崩壊を瞬時に検知し、その情報を無線基地局まで伝送することが可能になったことから品質の向上が図れる。
・土壌水分計を付属したことにより、傾斜センサーとの相互照合で検知精度が向上するため崩壊検知の判断の品質の向上が図れる。
・データロガー方式に変更したことにより、自動連続観測が可能となり、施工精度の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・気温0℃~80℃
② 現場条件
・センサーユニット、土壌水分計を固定するため、斜面崩壊検知センサーの設置スペースとして、1m2が必要。
・基地局または中継局の設置スペースとして、1m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・気温0℃~80℃
② 現場条件
・センサーユニット、土壌水分計を固定するため、斜面崩壊検知センサーの設置スペースとして、1m2が必要。
・基地局または中継局の設置スペースとして、1m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 斜面崩壊検知センサー
- 特定小電力無線 (基地局)
- 特定小電力無線 (現地)
- 土壌水分計