デジタルカメラ三次元計測システムPIXXIS
2021/08/11 更新-
左：PIXXIS計測 右：トータルステーション計測
NETIS登録番号：KT-070053-VE（旧登録）
概要
土木・構造物にターゲットを貼り付け、高精度三次元デジタルカメラ計測する技術
新規性
・計測時間の短縮
計測器の据付や盛り換え作業が不要となるので、計測時間を短縮できる。
・簡単な操作
計測器の据付操作が写真撮影に変わるので、計測作業が簡単になる。
計測器の据付や盛り換え作業が不要となるので、計測時間を短縮できる。
・簡単な操作
計測器の据付操作が写真撮影に変わるので、計測作業が簡単になる。
期待される効果
・柔軟な人員配置
現場作業員でも作業教育を行えば計測可能となるため、工場（工事）現場での柔軟な人員配置が可能となる。
・三次元角度など確認が難しい寸法を簡単に確認
三次元取付け角度の確認などテープ計測では困難であった寸法確認が簡単に行なうことができるようになる。
・事後の計測確認
埋め戻しや出荷などで現状の確認が困難な場合でも、写真から三次元の寸法を確認することができる。
・類似施工箇所でのデータ取間違い防止
既存の構造物との取り合い（現場合わせ）計測する場合、この技術では現場写真と計測データが同時に得られるため写真を見ることで、計測場所と取り違いを防止できる。また計測対処部材の天地左右の向きの取り間違いも防止できる。
・計測データの三次元CAD連携
既存作業では現場形状をフィルムに写し取り、事務所に持ち帰りCAD化作業を行っている。本技術を使用すると、写真上の計測点を指定して形状（図形）を瀬尾作詞、三次元CADデータを出力できる。CAD化時のデータ転記ミスや、部材の天地左右向きなどの誤りを防止できる。
・計測データから補修補強部材図面を作成
PIXXIS/PlusはPIXXIS計測データから部材取合い三次元形状や補修補強部材図面を作成することに特化したソフトウェア。従来作業に比べ短時間で製図と取り合い（干渉）チェックを行うことができる。
・計測データから配管図面を作成
PIXXIS/PipingはPIXXISデータから管を含む三次元取り合い形状や管加工帳票などを作成することに特化したソフトウェア。既存管を取り外すことなく、計測するだけで管製作図を作成することができる。また既施の管フランジ２箇所を計測し、その間に設置する管データを作成することもできる。
現場作業員でも作業教育を行えば計測可能となるため、工場（工事）現場での柔軟な人員配置が可能となる。
・三次元角度など確認が難しい寸法を簡単に確認
三次元取付け角度の確認などテープ計測では困難であった寸法確認が簡単に行なうことができるようになる。
・事後の計測確認
埋め戻しや出荷などで現状の確認が困難な場合でも、写真から三次元の寸法を確認することができる。
・類似施工箇所でのデータ取間違い防止
既存の構造物との取り合い（現場合わせ）計測する場合、この技術では現場写真と計測データが同時に得られるため写真を見ることで、計測場所と取り違いを防止できる。また計測対処部材の天地左右の向きの取り間違いも防止できる。
・計測データの三次元CAD連携
既存作業では現場形状をフィルムに写し取り、事務所に持ち帰りCAD化作業を行っている。本技術を使用すると、写真上の計測点を指定して形状（図形）を瀬尾作詞、三次元CADデータを出力できる。CAD化時のデータ転記ミスや、部材の天地左右向きなどの誤りを防止できる。
・計測データから補修補強部材図面を作成
PIXXIS/PlusはPIXXIS計測データから部材取合い三次元形状や補修補強部材図面を作成することに特化したソフトウェア。従来作業に比べ短時間で製図と取り合い（干渉）チェックを行うことができる。
・計測データから配管図面を作成
PIXXIS/PipingはPIXXISデータから管を含む三次元取り合い形状や管加工帳票などを作成することに特化したソフトウェア。既存管を取り外すことなく、計測するだけで管製作図を作成することができる。また既施の管フランジ２箇所を計測し、その間に設置する管データを作成することもできる。
適用条件
① 自然条件
・計測場所は、屋内、屋外を問わない。
・ストロボを使用するため日中、夜間いずれでも計測できる。
・気温はデジタルカメラが正常に作動する範囲内とする。
・雨天・降雪は、シールターゲットなどの貼付けができないため不可。
・強風の場合は、シールターゲットが風でぶれると撮影できない。
・そのた、太陽光や溶接の火花など強い光が映らないようにする必要がある。
② 現場条件
・計測対象構造物にシールターゲットが貼付け可能なこと。
・水面（液体）などターゲットを貼付け固定できない物や、絶えず振動や移動しているものなどは計測できない。
・計測対象物自身が鏡のように光を反射する材質のものは計測できない。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・国外で使用する場合は、安全保障貿易管理（経済産業省管轄）で制限を受ける可能性があるため確認が必要となる。
・計測場所は、屋内、屋外を問わない。
・ストロボを使用するため日中、夜間いずれでも計測できる。
・気温はデジタルカメラが正常に作動する範囲内とする。
・雨天・降雪は、シールターゲットなどの貼付けができないため不可。
・強風の場合は、シールターゲットが風でぶれると撮影できない。
・そのた、太陽光や溶接の火花など強い光が映らないようにする必要がある。
② 現場条件
・計測対象構造物にシールターゲットが貼付け可能なこと。
・水面（液体）などターゲットを貼付け固定できない物や、絶えず振動や移動しているものなどは計測できない。
・計測対象物自身が鏡のように光を反射する材質のものは計測できない。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・国外で使用する場合は、安全保障貿易管理（経済産業省管轄）で制限を受ける可能性があるため確認が必要となる。
使用する機械・工具
- カメラ
- ソフトウェア（PIXXIS）
- ターゲット
- パソコン
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- SoftBridge（株）
- TEL
- 06-6648-8244
- 企業情報
- 公式サイト
