建設汚泥リサイクル改良土MER
2018/12/03 更新
画像情報無し
NETIS登録番号：TH-110014-A（旧登録）
概要
建設汚泥をMER製造用プラントにて生石灰・セメント・塩化カルシウム系固化材を添加、製造した改良土
新規性
・従来は購入土（山土）を使用していたのを、建設汚泥を再生資源化した改良土とした。
期待される効果（詳細）
建設汚泥を再生資源化した改良土とすることで、以下の効果が期待できる。
・材料が安価となりコスト縮減効果が期待できる。
・山土を確保するための切土が必要なくなり、自然環境保全、循環型社会の形成に寄与する。
・材料が安価となりコスト縮減効果が期待できる。
・山土を確保するための切土が必要なくなり、自然環境保全、循環型社会の形成に寄与する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・現場渡しの場合、10tダンプもしくは4tダンプトラックでの搬入が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・福島県相双地区（福島県相馬市地内～双葉町地内）に限る。
（プラントが福島県南相馬市内にあるため、運搬費を含む安価な単価での提供範囲は限定される。
・当該地区外への提供については、別途運搬費が加算となる。（要確認）
・4tダンプ以下での搬入の場合は、運搬費を含むｍ3単価について要相談。
・また、当社材料置場渡し販売も可能。
④ 関係法令等
・「公害対策基本法」第9条の規定に基づく土壌の汚染に係る環境基準
・廃棄物処理法
・特になし。
② 現場条件
・現場渡しの場合、10tダンプもしくは4tダンプトラックでの搬入が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・福島県相双地区（福島県相馬市地内～双葉町地内）に限る。
（プラントが福島県南相馬市内にあるため、運搬費を含む安価な単価での提供範囲は限定される。
・当該地区外への提供については、別途運搬費が加算となる。（要確認）
・4tダンプ以下での搬入の場合は、運搬費を含むｍ3単価について要相談。
・また、当社材料置場渡し販売も可能。
④ 関係法令等
・「公害対策基本法」第9条の規定に基づく土壌の汚染に係る環境基準
・廃棄物処理法
使用する機械・工具
- MER製造用プラント
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- （株）モンマ
- TEL
- 0244-26-8355
