ニュートラックSK
2024/06/05 更新-
各務原大橋の塗布状況
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乾燥抑制効果（水分逸散比の比較：56日後）
NETIS登録番号：TH-160002-VE（旧登録）
概要
脱型後のコンクリート表面に塗布することで、コンクリートの湿潤養生が可能な技術。
新規性
コンクリート表面にニュートラックSKを塗布し、水分散系ポリエステルが養生膜を作ることで、水分逸散抑制を実現したこと。
期待される効果
・従来の散水養生に比べて、施工日数が短期間で済むため、施工手間がかからない。
・散水養生が難しい鉛直面やスラブ下面も養生できる。
・養生期間の散水作業やマット撤去作業が不要である。
・散水により発生する水処理が不要である。
・コンクリートの緻密性（表面透水係数）が、散水養生と比べて80％向上。
・乾燥抑制効果による保湿効果で、初期ひび割れの防止。
・膜効果で散水養生に比べて、50％中性化抵抗性の向上。
・膜効果で防汚性能の向上。
・無色透明であるため、コンクリート表面のひび割れ管理もできる。
・高湿度下においてもカビ抵抗性を有するため、カビの発生を防止できる。
・散水養生が難しい鉛直面やスラブ下面も養生できる。
・養生期間の散水作業やマット撤去作業が不要である。
・散水により発生する水処理が不要である。
・コンクリートの緻密性（表面透水係数）が、散水養生と比べて80％向上。
・乾燥抑制効果による保湿効果で、初期ひび割れの防止。
・膜効果で散水養生に比べて、50％中性化抵抗性の向上。
・膜効果で防汚性能の向上。
・無色透明であるため、コンクリート表面のひび割れ管理もできる。
・高湿度下においてもカビ抵抗性を有するため、カビの発生を防止できる。
適用条件
① 自然条件
・降雨、降雪時は施工できない。
・5℃以上の環境で施工する。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・降雨、降雪時は施工できない。
・5℃以上の環境で施工する。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
