推進・シールド併用工法

2020/06/18 更新

NETIS登録番号:KK-170056-A

概要

推進・シールド併用工法の連結部において、特殊連結管(接合部に傾斜面を有し、締め付け金具内蔵など)を推進管とセグメント管との間に配置することで、推進管とセグメント管との連結作業を行うことができる。

新規性

・推進工法とシールド工法の利点を生かし、融合させた。
・特殊先頭管により、前方はセグメント、後方はヒューム管との接続が可能である。

期待される効果

・経済性の向上。
・一定の条件のもと、中間立坑不要の施工が可能となる。
・立坑、プラント、資材置き場などの固定施設のほか作業スペースおよそ440m2が必要であり、従来技術の約1/3程度でよい。

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
Eco Speed Shield工法協会
TEL
06-6252-1139
企業情報
公式サイト

特集

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