環境対応油圧作動油
2022/07/07 更新新規性
基油を鉱物油から合成エステルに変えた。
期待される効果
・従来技術である鉱物油系油圧作動油と同等の性能を維持したまま、高い生分解性を付与しているため、地球環境への影響抑制が図れる。
・引火点が250℃以上と従来技術(引火点230℃程度)より高いため、安全性の向上が図れる。
・油種統一が可能。また、消防法上の可燃性液体類に分類されるため、指定数量を超過して保管する場合には消防への届け出のみで取扱い可能となり、従来技術と比較して設備投資や事務処理の工数を削減可能。
・引火点が250℃以上と従来技術(引火点230℃程度)より高いため、安全性の向上が図れる。
・油種統一が可能。また、消防法上の可燃性液体類に分類されるため、指定数量を超過して保管する場合には消防への届け出のみで取扱い可能となり、従来技術と比較して設備投資や事務処理の工数を削減可能。
適用条件
① 自然条件
・天候による制限は特になし
② 現場条件
・仮置きスペースとして、200Lドラム缶1缶につき、60cm×60cm×100cm=360000cm3必要。
・仮置きスペースとして、20Lペール缶1缶につき、40cm×40cm×100cm=160000cm3必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し。
④ 関係法令等
・消防法(発行年:1948年、発行元:国)
・天候による制限は特になし
② 現場条件
・仮置きスペースとして、200Lドラム缶1缶につき、60cm×60cm×100cm=360000cm3必要。
・仮置きスペースとして、20Lペール缶1缶につき、40cm×40cm×100cm=160000cm3必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し。
④ 関係法令等
・消防法(発行年:1948年、発行元:国)