けい酸塩系表面含浸材を塗布した表面被覆材を用いた表面処理工法《インフララップ》
2024/08/30 更新-
従来技術
-
新技術
NETIS登録番号：TH-200005-A
概要
けい酸塩系表面含浸材を塗布した表面被覆材を用いた表面処理工法
新規性
ローラ塗りや噴霧によるけい酸塩系表面含浸材の塗布作業をけい酸塩系表面含浸材を塗布した表面被覆材を張付ける作業に変えた。
期待される効果
・塗布から張付けに変えたことにより、表層部の透気係数改善率に係る品質の均一性が図られた。
・塗布から張付けに変えたことにより、同一の耐久性能(同じ乾燥固形分量)を確保する場合、液垂れによる塗りむらをなくすことができた。
・塗布から張付けに変えたことにより、人工数が減り、コスト縮減が図られた。
・塗布から張付けに変えたことにより、同一の耐久性能(同じ乾燥固形分量)を確保する場合、液垂れによる塗りむらをなくすことができた。
・塗布から張付けに変えたことにより、人工数が減り、コスト縮減が図られた。
適用条件
① 自然条件
・施工時外気温は5℃以上とする。
② 現場条件
・資材置き場を必要としないが、2tトラックが駐車できる作業スペース(2m×4m)が必要。
・高所作業の場合には、足場等が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・施工時外気温は5℃以上とする。
② 現場条件
・資材置き場を必要としないが、2tトラックが駐車できる作業スペース(2m×4m)が必要。
・高所作業の場合には、足場等が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 1件
- 他
- 0件
