盛土併用真空圧密工法の自動動態観測システム
2024/08/28 更新新規性
・従来の人力による計測を、トータルステーションTSとパソコンにより自動追尾して計測する方法に変えた。
・計測を自動計測にして昼夜間の計測が可能になったことから、従来の方法に比べて1日の測定回数が増えた。
・計測を自動計測にして昼夜間の計測が可能になったことから、従来の方法に比べて1日の測定回数が増えた。
期待される効果
・自動追尾計測を行うことにより、省人化が図られた。
・従来の方法に比べて1日の測定回数が増えたことから、盛土安定管理精度が向上した。
・従来の方法に比べて1日の測定回数が増えたことから、盛土安定管理精度が向上した。
適用条件
① 自然条件
・トータルステーションTSおよびパソコンの動作が可能な自然条件であること。
・天候不良時および観測点のプリズム汚れの場合には観測精度が低下する。
② 現場条件
・軟弱地盤対策として盛土併用の真空圧密工法を採用する現場。
・トータルステーションTSと各観測点間の視通が確保できる現場。
・トータルステーションTSと観測点との距離は70m以内であること。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・トータルステーションTSおよびパソコンの動作が可能な自然条件であること。
・天候不良時および観測点のプリズム汚れの場合には観測精度が低下する。
② 現場条件
・軟弱地盤対策として盛土併用の真空圧密工法を採用する現場。
・トータルステーションTSと各観測点間の視通が確保できる現場。
・トータルステーションTSと観測点との距離は70m以内であること。
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 1件
- 公
- 0件
- 他
- 0件
施工手順
会社情報
- 会社名
- 真空圧密ドレーン工法研究会
- TEL
- 03-3817-7547
- 企業情報
- 公式サイト