M'CROSS(エムクロス)
2024/08/29 更新新規性
・切梁式土留の切梁をH形鋼から角型鋼管に変えた。
・切梁の形状を端部から端部にかけて一直線である形状から端部から中央部にかけてキャンバーが付くように変えた。
・切梁の鋼材をSS400から高強度材UBCR365に変えた。
・切梁の形状を端部から端部にかけて一直線である形状から端部から中央部にかけてキャンバーが付くように変えた。
・切梁の鋼材をSS400から高強度材UBCR365に変えた。
期待される効果
・角型鋼管に変えたことにより、
1)切梁の弱軸まわりの横倒れ座屈の低減が図れるため、耐久性の向上が図れる。
2)中間杭が削減されるため、経済性の向上及び工程の短縮が図れる。
3)中間杭が削減されることにより狭隘部の作業が減少するため、省力化による施工性の向上が図れる。
・中央部にかけてキャンバーが付くように変えたことにより、自重たわみが削減されるため、耐久性の向上が図れる。
・高強度材UBCR365に変えたことにより、降伏応力度が向上し、使用する部材の削減を図れるため、省力化による施工性の向上が図れる。
1)切梁の弱軸まわりの横倒れ座屈の低減が図れるため、耐久性の向上が図れる。
2)中間杭が削減されるため、経済性の向上及び工程の短縮が図れる。
3)中間杭が削減されることにより狭隘部の作業が減少するため、省力化による施工性の向上が図れる。
・中央部にかけてキャンバーが付くように変えたことにより、自重たわみが削減されるため、耐久性の向上が図れる。
・高強度材UBCR365に変えたことにより、降伏応力度が向上し、使用する部材の削減を図れるため、省力化による施工性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・60tラフタークレーン1台当りの揚重機設置ヤード面積約14.0m×9.0m(126.0㎡)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・60tラフタークレーン1台当りの揚重機設置ヤード面積約14.0m×9.0m(126.0㎡)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 他
- 1件
施工手順
会社情報
- 会社名
- 丸藤シートパイル(株)
- TEL
- 03-3242-7651
- 企業情報
- 公式サイト