見えるアンカー

2024/08/30 更新
  • 現場での適用例

NETIS登録番号:KT-140109-VE

概要

グラウンドアンカーの緊張力変動を表示板と針の動きで表示する技術

新規性

・アンカーの緊張力変動をロードセルによるデータ計測ではなく、表示板と針の動きで表示し確認できる構造に変えた。
・電力を消費しない機械的なメカニズムに基づき、電力が不要な構造に変えた。

期待される効果

・アンカー緊張力を表示板と針の動きで表示する構造に変えたことで、緊張力確認時の作業工程が簡易化・縮減されるので経済性の向上が図れる。
・電力が不要な構造に変えたため、メンテナンスが軽減され経済性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・設置スペースとして、アンカー頭部にφ30cm・高さ50cm程度の空間が必要である。
・作業スペースとして、アンカー頭部に幅1.5m程度(作業員1名が作業できる空間)が必要である。
③ 技術提供可能地域
・地域的な制限はなし。
・但し、豪雪地帯や落石の恐れがある場合にはその影響を配慮すること。
④ 関係法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

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施工手順

会社情報

会社名
(株)エスイー
TEL
03-3340-5500
企業情報
公式サイト

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