ギア式ジャッキ内蔵腹起し一体型支保工材「つっぱり名人」
2025/03/27 更新従来技術
鋼製山留め材(H 型鋼)
新規性
・ 腹起し材に切梁を内蔵させ一体型にした事で開削幅に伸縮調整可能な支保工材となり作業性が大幅に向上
・支保工の4隅を専用連結ピンで容易に連結可能
・支保工の4隅を専用連結ピンで容易に連結可能
期待される効果
1.支保材構成を四面一体型支保工に変えたことにより、
・一度に支保工材を設置できるため、作業効率が向上する。
・地上からの固定が可能となるため、安全性が向上する。(土止め先行工法※)
・占用面積を縮小できる。
2.支保工材質をアルミ製に変えたことにより、軽量となるため、設置・撤去が容易となる。
3.支保工材に伸縮が容易なジャッキを内蔵させたことにより、矢板間に容易にセットできる。
※土止め先行工法とは、小規模な溝掘削作業(掘削深さ約1.5m~4m、掘削幅約3m以下)において、労働者が構内に立ち入る前に適切な土止め支保工等を先行して設置する工法(厚生労働省)
・一度に支保工材を設置できるため、作業効率が向上する。
・地上からの固定が可能となるため、安全性が向上する。(土止め先行工法※)
・占用面積を縮小できる。
2.支保工材質をアルミ製に変えたことにより、軽量となるため、設置・撤去が容易となる。
3.支保工材に伸縮が容易なジャッキを内蔵させたことにより、矢板間に容易にセットできる。
※土止め先行工法とは、小規模な溝掘削作業(掘削深さ約1.5m~4m、掘削幅約3m以下)において、労働者が構内に立ち入る前に適切な土止め支保工等を先行して設置する工法(厚生労働省)
適用条件
大型浄化槽埋設工事、大型基礎構造物工事、共同溝埋設工事、カルバート設置工事、橋脚耐震補強工事など深さ4mまでの掘削工事に最適である。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 2件
- 公
- 多数
- 民
- 多数