面的施工管理システム ロードランナー
2022/12/15 更新新規性
・測定した任意箇所のデータを出力できるので、帳票作成が可能。測点名、路線長、指定したライン(例えばセンターライン)からの離れ、高低差。
・現況に3次元設計データを重ねて、超精密3次元ポリラインデータを作成しているので、管理断面以外にも丁張り計算は不要。またラインとライン間で面を生成するので、カーブがある箇所や、摺り合わせ区間でも計算は不要。
・TS及びGNSSにもデータコレクターは外部機器として使用できるので、現場に応じて使い分けが可能。
・道路の断面要素(路盤、AS表層、表層など)を設計の段階で入力することで、ロードランナー内で一括データ管理ができる、一括管理ができるため、データを 工種ごとに作り替る必要がない。
・切り盛りの法面勾配をロードランナー内で設定できるため、場面に応じた丁張り設置が可能。
・作成した超精密3次元データはマシンコントロール、マシンガイダンスの設計データとしての使用が可能。
・超精密3次元ポリラインでデータコレクター等にデータ転送するので、大規模工事の大容量データでも取り込みが可能。
・現況に3次元設計データを重ねて、超精密3次元ポリラインデータを作成しているので、管理断面以外にも丁張り計算は不要。またラインとライン間で面を生成するので、カーブがある箇所や、摺り合わせ区間でも計算は不要。
・TS及びGNSSにもデータコレクターは外部機器として使用できるので、現場に応じて使い分けが可能。
・道路の断面要素(路盤、AS表層、表層など)を設計の段階で入力することで、ロードランナー内で一括データ管理ができる、一括管理ができるため、データを 工種ごとに作り替る必要がない。
・切り盛りの法面勾配をロードランナー内で設定できるため、場面に応じた丁張り設置が可能。
・作成した超精密3次元データはマシンコントロール、マシンガイダンスの設計データとしての使用が可能。
・超精密3次元ポリラインでデータコレクター等にデータ転送するので、大規模工事の大容量データでも取り込みが可能。
期待される効果
・複数線形がある道路工事などで、各中心線に対して横断データを作成する必要がないので、データ作成の負担が大幅に軽減される。
・測量計算が不要なので、コストの削減、計算ミスなどによる測量ミス、手戻りが減少できる。
・切り出し位置がすでに分かっているので、丁張り設置位置を探すことが容易に行え、測量作業の時間短縮が図れる。
・面での管理になるので、施工中の法面の検測、法面の岩判定など任意の位置の計測が可能。(ノンプリズムトータルステーションであれば安全な箇所から計測が可能)
・無線を使用してTSでの測量や、GNSSの測量に対応しているので、測量作業を1人でも行える。
・測量計算が不要なので、コストの削減、計算ミスなどによる測量ミス、手戻りが減少できる。
・切り出し位置がすでに分かっているので、丁張り設置位置を探すことが容易に行え、測量作業の時間短縮が図れる。
・面での管理になるので、施工中の法面の検測、法面の岩判定など任意の位置の計測が可能。(ノンプリズムトータルステーションであれば安全な箇所から計測が可能)
・無線を使用してTSでの測量や、GNSSの測量に対応しているので、測量作業を1人でも行える。
適用条件
① 自然条件
・TSはIP55以上。
② 現場条件
・通常の測量ができる状態であれば問題なし。
・TSの場合は視通が確保できていること。
・GNSSを使用する場合は、上空視界が確保できること。
・仰角15度、衛星数5個以上、無線通信が可能なエリア。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・TSはIP55以上。
② 現場条件
・通常の測量ができる状態であれば問題なし。
・TSの場合は視通が確保できていること。
・GNSSを使用する場合は、上空視界が確保できること。
・仰角15度、衛星数5個以上、無線通信が可能なエリア。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- データコレクタ(ロードランナー)
- トータルスティション
- RTK-GPS