フェンス穴付L型擁壁
2024/09/09 更新-
施工写真
NETIS登録番号：KT-170032-A
概要
プレキャストL形擁壁と転落防止柵用の基礎を一体化させたフェンス穴L形擁壁。
新規性
・プレキャストL型擁壁のたて壁の天端を、転落防止柵用の基礎穴付きに変えた。
・L型擁壁を製造する型枠に、オリジナルの天端の勾配を調整出来る構造を取り付けた。
・L型擁壁を製造する型枠に、オリジナルの天端の勾配を調整出来る構造を取り付けた。
期待される効果
転落防止柵用の基礎穴付きに変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・基礎用のコンクリートブロックの設置が不要となるため、工期短縮と省力化による施工性の向上が図れる。
・構造物の設置幅が少なくて済むため、用地の有効活用が図れる。
擁壁天端の勾配を調整出来る型枠による製造のため、以下の効果が期待できる。
・外観の仕上がりや計画勾配に沿った寸法精度の良い製造が可能になり、品質の向上が図れる。
・基礎用のコンクリートブロックの設置が不要となるため、工期短縮と省力化による施工性の向上が図れる。
・構造物の設置幅が少なくて済むため、用地の有効活用が図れる。
擁壁天端の勾配を調整出来る型枠による製造のため、以下の効果が期待できる。
・外観の仕上がりや計画勾配に沿った寸法精度の良い製造が可能になり、品質の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・強風、大雨等のため、作業の実施に危険が予想されるときは、作業を中止すること。
② 現場条件
・製品の搬入路、ストックヤード（20m×20m＝400m2）が必要。
・製品の据付に必要な作業ヤードは、ラフテレーンクレーン25t吊りの回転半径として、最大半径20m必要となる。
③ 技術提供可能地域
・東北・関東・北陸・中部の地域にて提供可能。（運搬可能地域）
④ 関係法令等
・特になし。
・強風、大雨等のため、作業の実施に危険が予想されるときは、作業を中止すること。
② 現場条件
・製品の搬入路、ストックヤード（20m×20m＝400m2）が必要。
・製品の据付に必要な作業ヤードは、ラフテレーンクレーン25t吊りの回転半径として、最大半径20m必要となる。
③ 技術提供可能地域
・東北・関東・北陸・中部の地域にて提供可能。（運搬可能地域）
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 小型転圧機
- 専用吊り金具
- ラフテレーンクレーン
施工事例・施工実績
施工手順
CAD
会社情報
- 会社名
- カイエー共和コンクリート（株）
- TEL
- 027-225-2390
- 企業情報
- 公式サイト
