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KD-7(KD工法)

2025/03/27 更新
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  • 構造イメージ

NETIS登録番号:KT-220210-A

概要

杭(鋼管杭およびKDパイル工法)を前方と後方に打設し、前方杭を壁内に埋め込むことで底盤幅を短くした現場打ちコンクリートによる擁壁築造工法

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従来技術

現場打ちL 型擁壁(直接基礎)

新規性

直接基礎のL型擁壁から、鋼管杭基礎による杭基礎で、前方杭を土圧壁内部に埋込むL型擁壁に変えた。

期待される効果

土圧壁内部に鋼管杭を埋め込む構造および鋼管杭の採用により以下の効果が期待できる。
・鋼管杭基礎に変えたことにより、地耐力100kN/㎡が確保できない地盤にも対応するため、適用範囲が拡大し施工性の向上が図れる。
・前方杭を土圧壁内部に埋め込むL型擁壁に変えたことにより、前方杭も土圧に抵抗するため、底盤幅の短縮が可能となり、土砂運搬車両を少なくすることができ、経済性と施工の向上が図れるとともに工程の短縮が図れる。また、周辺環境への影響を抑制できる
・底盤幅の短縮により、狭隘地への施工が可能となり、適用範囲が拡大し、施工性の向上が図れる。

適用条件

● 切土、盛土の造成により擁壁が必要となる工事。
● 軟弱地盤により、L 型擁壁に必要な地耐力100kN/ ㎡が確保できないところ。

活用効果

経済性
向上
品質
同程度
施工性
向上
工程
短縮
安全性
同程度

 

  

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
0件
8件

施工手順

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会社情報

会社名
(株)カヌカデザイン
TEL
045-328-3695
企業情報
公式サイト

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