ドラゴンウォール
2021/12/24 更新新規性
・プレキャストブロックを型枠として、鋼材を階段状に組み合わせ胴込めコンクリートを内部に打設することにより重力式擁壁を構築できるようにした。
期待される効果
・プレキャストブロックを型枠として使用することで、型枠工を減少可能。
・プレキャスト部材質量を600kg以下とすることで、移動式クレーン仕様バックホウ等を利用できるため施工性が向上
・施工性の向上により工程短縮
・木製型枠を大幅に減少できるため、廃棄物量削減ができ地球環境への影響抑制
・プレキャスト部材質量を600kg以下とすることで、移動式クレーン仕様バックホウ等を利用できるため施工性が向上
・施工性の向上により工程短縮
・木製型枠を大幅に減少できるため、廃棄物量削減ができ地球環境への影響抑制
適用条件
① 自然条件
・降雨、降雪、強風時等で作業に支障をきたすときは施工を行わない
② 現場条件
・作業スペース 8m×6m=48m²(設置機械含む)
・材料の仮置きスペース5m×11m=55m² が必要となる
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
・降雨、降雪、強風時等で作業に支障をきたすときは施工を行わない
② 現場条件
・作業スペース 8m×6m=48m²(設置機械含む)
・材料の仮置きスペース5m×11m=55m² が必要となる
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし