ストックヤードブロック
2019/07/16 更新新規性
・従来、プレキャストコンクリートブロックで構築するストックヤードを対称形逆T擁壁で構築することによって、コーナー部を含め、迅速かつ安価にストックヤードを構築・撤去できるようになる。
期待される効果
・プレキャストコンクリートブロックでストックヤードを構築すると比較し、ストックヤードブロックは、コーナー部を含め、迅速かつ安価にストックヤードを構築・撤去できるようになる。
・従来技術と比較して、同じ敷地面積でより多い資材の保管ができる。
・災害時、発生したがれき・ゴミの一時保管場の構築に使用できる。
・従来技術と比較して、同じ敷地面積でより多い資材の保管ができる。
・災害時、発生したがれき・ゴミの一時保管場の構築に使用できる。
適用条件
① 自然条件
・従来技術と同じ。
② 現場条件
・H=2500mm以下の製品を移動する場合、フォークリフトの使用が可能であるが、
・H=2500mmを超える製品の移動は、クレーン車等の作業スペースの確保が必要。
③ 技術提供可能地域
・中国・四国・近畿
④ 関係法令等
・特になし。
・従来技術と同じ。
② 現場条件
・H=2500mm以下の製品を移動する場合、フォークリフトの使用が可能であるが、
・H=2500mmを超える製品の移動は、クレーン車等の作業スペースの確保が必要。
③ 技術提供可能地域
・中国・四国・近畿
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- ラフテレーンクレーン
- タンパ