覆工コンクリート保温・湿潤養生システム
2022/12/19 更新新規性
・従来は乾燥収縮低減剤等を使用していたが、本技術は覆工表面を養生パネルで覆って保温・湿潤養生できる。
・養生ユニットを専用台車(自走装置付)で簡単に移動できる。
・養生中に養生ユニットの移動に伴う一時的な中断がなく、連続した保温・湿潤養生が可能である。
・繰返し転用可能である。
・型枠の内空面側に養生パネルを設置することで、型枠脱型前の保温養生ができる(「温ぬく」)。
・養生ユニットを専用台車(自走装置付)で簡単に移動できる。
・養生中に養生ユニットの移動に伴う一時的な中断がなく、連続した保温・湿潤養生が可能である。
・繰返し転用可能である。
・型枠の内空面側に養生パネルを設置することで、型枠脱型前の保温養生ができる(「温ぬく」)。
期待される効果
・坑内環境(外気)との接触を遮断することで、コンクリート断面内の温度差を小さくし、コンクリート表面の乾燥も防止できるため、覆工コンクリートの品質が向上する。
・水和反応が促進され、コンクリートの強度増進や表層部の緻密性が増して耐久性が向上する。
・乾燥収縮低減剤が不要となり、本養生パネルは転用できることから、従来に比べてコスト縮減を期待できる。
・脱型前の養生(「温ぬく」)を併用することにより、コンクリートの初期強度が安定して発現し、型枠の剥離性が向上する。
・水和反応が促進され、コンクリートの強度増進や表層部の緻密性が増して耐久性が向上する。
・乾燥収縮低減剤が不要となり、本養生パネルは転用できることから、従来に比べてコスト縮減を期待できる。
・脱型前の養生(「温ぬく」)を併用することにより、コンクリートの初期強度が安定して発現し、型枠の剥離性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・特になし。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 足場
- 移動架台
- 高所作業車
- コンクリートポンプ車