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クロスコントロールネット

2020/09/07 更新

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NETIS登録番号:CG-130002-A(旧登録)

概要

落石の要因となる不安定な岩塊群(浮石、転石)に対して、一体化と固定の2つの効果で岩塊群を全体的に抑止する落石予防工

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新規性

・複数の岩塊を補助ワイヤロープ、クロスティングポイント(ミニアンカー)で一体化することができる。
・下部のロックアンカーには分散金具を設置する。
・上部吊りワイヤロープの端部には制御金具を取り付ける。

期待される効果

・複数の岩塊を一体化することでアンカー設置間隔を標準で縦10m、横3mまで広げることができ、従来技術(ロープ伏工+ワイヤロープ掛工)よりもアンカー本数を削減でき、施工性が向上する。
・分散金具を設置することでロックアンカーに加わる荷重をワイヤロープと固定した場合と比較すると50%以上低減させることができる。
・制御金具を取り付けることで上部吊りワイヤロープに加わる荷重を40kN程度に制御することができ、使用する上部吊りワイヤロープ4本全てに均等な荷重を分散させることで適用可能な設計抑止力(吊ワイヤロープにかかる荷重)は160kNとなる。従来技術のロープ伏工では適用可能な設計抑止力(横ワイヤロープにかかる荷重)が使用するワイヤロープの規格より、φ12mmで約26kN、φ14mmで36kNまでのため、適用可能な岩塊群総重量はロープ伏工よりも大きくなり、ワイヤロープ掛工の併用が不要となりクロスコントロールネット単独での施工を行うことでコスト縮減が図れる。

適用条件

① 自然条件
・従来技術と同じ
② 現場条件
・従来技術と同じ
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
シビル安全心(株)
TEL
025-282-7747
企業情報
公式サイト

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