バンデックスフレキシン工法
2025/03/28 更新従来技術
ウレタン止水樹脂を使用した止水工法
新規性
● 樹脂をウレタン樹脂からアクリル系二成分合成樹脂(バンデックスフレキシン樹脂)に変更した。
期待される効果(詳細)
・収縮が起こらないとともに、水と接触することで再膨張するので、止水の耐久性が向上する。
・硬化速度が速いため施工性が向上する。
・低粘度を高圧注入するので、躯体内の細部のひび割れ箇所まで樹脂を注入することができ止水性が向上する。
・弾性のある重合物であるため、躯体に対する追従性が向上する。
・ウレタン樹脂は水質に影響を与える可能性があったが、バンデックスフレキシン樹脂はその心配がないので上水道関連施設でも利用が可能であり、安全性が向上する。
・使用機器は、水洗浄だけでよいので、周辺環境への影響が抑制できる。
・2液反応型のため、反応を起こさず硬化不良な樹脂が躯体内の残ることがなく止水性が向上する。
・ノズルを再利用することにより、廃棄物を減少させることができるので周辺環境への影響が抑制できる。
・硬化速度が速いため施工性が向上する。
・低粘度を高圧注入するので、躯体内の細部のひび割れ箇所まで樹脂を注入することができ止水性が向上する。
・弾性のある重合物であるため、躯体に対する追従性が向上する。
・ウレタン樹脂は水質に影響を与える可能性があったが、バンデックスフレキシン樹脂はその心配がないので上水道関連施設でも利用が可能であり、安全性が向上する。
・使用機器は、水洗浄だけでよいので、周辺環境への影響が抑制できる。
・2液反応型のため、反応を起こさず硬化不良な樹脂が躯体内の残ることがなく止水性が向上する。
・ノズルを再利用することにより、廃棄物を減少させることができるので周辺環境への影響が抑制できる。
適用条件
● 大漏水箇所。(約6t/ 分大量噴出の漏水まで適用実績あり)
● コンクリート構造物全般のエキスパンションジョイント部、ひび割れ部、打ち継ぎ部、豆板部等。
● コンクリート構造物全般のエキスパンションジョイント部、ひび割れ部、打ち継ぎ部、豆板部等。
活用効果
- 経済性
- 低下
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 3件
- 公
- 多数
- 民
- 多数
施工手順
この工法の電子書籍をみる
会社情報
- 会社名
- 日本バンデックス(株)
- TEL
- 03-6379-6581
- 企業情報
- 公式サイト