警戒エリア安全監視システム「2Dセンサ」

2021/03/08 更新

NETIS登録番号：QS-190046-A

概要

架空線切断等の警戒エリア監視において、面的レーザを照射して機械や人の侵入を監視し、回転灯や音声で通知するシステム。

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製品概要

・監視方法を、監視員による目視安全確認から、面的レーザの照射による自動監視に変えた。
・予め設定したレーザ照射エリアに機材や人が進入した場合は、即時にパトライトと音声でオペレータや作業員に通知できるようにした。
・警報出力は、有線あるいは無線を選択できる。

・監視方法を自動監視に変えたことにより、人的ミスを回避できるため、安全性が向上する。
・監視エリアに機材や人が進入した場合は、即時にパトライトと音声でオペレータや作業員に通知できるため、安全性が向上する。
・警報出力を有線と無線から選択できることにより、無線環境が整っていない現場でも活用できる。

① 自然条件
・使用温度：-10℃～50℃
② 現場条件
・レーザの設置スペースとして、0.5m×0.5m程度必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・JIS C 6802 レーザ製品の安全基準