PSR工法
2021/06/18 更新新規性
・床版下面の補強なので通行止めの必要がない。(供用、振動下で施工ができる)
・床版下面の補強なので雨天での施工が可能。
・鋼板接着工法では有機質接着剤を用いるので湿潤状態での施工はできないが、本工法は可能。
・補強材がコンクリートと同じ無機質系ポリマーセメントモルタルを用いるので、床版と一体化した補強が可能。
・鋼板接着工法等とは違い、上面からの浸透水は蒸散作用により滞留しない。
・床版下面の補強なので雨天での施工が可能。
・鋼板接着工法では有機質接着剤を用いるので湿潤状態での施工はできないが、本工法は可能。
・補強材がコンクリートと同じ無機質系ポリマーセメントモルタルを用いるので、床版と一体化した補強が可能。
・鋼板接着工法等とは違い、上面からの浸透水は蒸散作用により滞留しない。
期待される効果
・補強により、鉄筋能力、ひび割れ幅、たわみ量の低減。
・必要補強鉄筋量及び床版厚を通常の許容能力度法で計算するので適切な補強ができる。(過剰補強にはならない)
・かぶり厚を薄く出来るので、死荷重増加を極力抑えることが可能。(下部工への悪影響を極力抑えることができる)
・防食効果がある。(塩害・凍害)
・無害で周辺環境にやさしい材料である。
・補強後の目視点検が可能。
・必要補強鉄筋量及び床版厚を通常の許容能力度法で計算するので適切な補強ができる。(過剰補強にはならない)
・かぶり厚を薄く出来るので、死荷重増加を極力抑えることが可能。(下部工への悪影響を極力抑えることができる)
・防食効果がある。(塩害・凍害)
・無害で周辺環境にやさしい材料である。
・補強後の目視点検が可能。
適用条件
① 自然条件
・5℃以下の施工はできない。
② 現場条件
・吊り足場上の施工となる。
③ 技術提供可能地域
・日本全国。
④ 関係法令等
・特になし。
・5℃以下の施工はできない。
② 現場条件
・吊り足場上の施工となる。
③ 技術提供可能地域
・日本全国。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 吹付機