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CFCC(コンクリート補強筋)

2024/08/28 更新
  • 補強筋として使うCFCC加工例

NETIS登録番号:CBK-130003-VE(旧登録)

概要

塩化物イオン等の腐食要因がコンクリート内に侵入し、鉄筋など補強鋼材を腐食させ、コンクリート構造物自体を早期劣化させていた。その補強鋼材の代わりに、錆びない「CFCC」を補強材として使用することで、補強材の錆によるコンクリート構造物の早期劣化問題を解決する技術。

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新規性

・RC補強筋には、従来から鋼製品が使用されているが、錆びないCFCCを補強筋として使用できるように技術開発を行った。
・鉄筋に比べて、耐久性、耐食性に優れている。
・鉄筋に比べて高強度、軽量、非磁性、高耐疲労性等の特性を有している。

期待される効果

・メンテナンス(補修補強)のコストを軽減できる。
・長期間、劣化の心配がなく、安心して安全にプレストレストコンクリート構造物を使用できる。
・構造物のライフサイクルコストの縮小が可能である。
・コンクリートかぶりの縮小により、死荷重を小さくすることができ、経済的な構造物を構築できる。
・高強度であるため、補強材としての本数を縮小でき、部材断面の縮小が可能で、経済的な構造物を構築できる。
・高強度であるため、補強材としての本数を縮小でき、確実なコンクリート打設ができ、構造物の品質が向上する。
・軽量であるため、使用時に大型重機などが不要であり、人力施工が可能である。狭隘な環境下でも施工性がよく、施工安全性が高い。
・コンクリートかぶり厚が十分に確保できない部分の補強筋(鉄筋代替)として、コンクリート補強およびひび割れ制御できる。

適用条件

① 自然条件
・制限なし
② 現場条件
・制限なし
③ 技術提供可能地域
・技術提供可能地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

13件
16件
4件

施工手順

会社情報

会社名
東京製綱インターナショナル(株)
TEL
03-6366-7701
企業情報
公式サイト

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