アイポリ- アクアフロ-ト工法
2024/08/30 更新-
作業台船(ポンツ-ン)施工実績
-
生簀施工実績
NETIS登録番号：CBK-170002-A
概要
耐久性・施工性に優れる樹脂（PE）製品で、水上に設置される、浮桟橋（ポンツ-ン）や生簀等の浮体構造物を構築する。
クラックが発生しない、錆びない等の理由で、メンテナンスフリ-構造とすることが可能な製品であるためランニングコストを軽減することができる。
また、軽量であるので、組み付けも簡単で施工工期を短縮できる。
新規性
・従来技術は、コンクリ-ト製や鋼製の浮桟橋が多く採用されてきた。しかしながら、耐久性が問題となることが多かった。台風等の影響で岸壁へ衝突し破損する恐れ、経年劣化による腐食やひび割れ、重量物であったので300t級の吊起重機船による回航費用が高額であった。
・「アイポリ- アクアフロ-ト工法」は、樹脂製(PE)であるので軽量で、耐久性に優れる。
・「アイポリ- アクアフロ-ト工法」は、樹脂製(PE)であるので軽量で、耐久性に優れる。
期待される効果（詳細）
・耐食性（錆びない）に優れるため、長寿命
・耐波性（可とう性）があるため、波長と波高に追随する
・上水用PE管と同材質であるので、水上汚染の発生なし
・金属と比べライフサイクルコストが少なく経済的
・ニ-ズに合った形状で設置可能
・耐波性（可とう性）があるため、波長と波高に追随する
・上水用PE管と同材質であるので、水上汚染の発生なし
・金属と比べライフサイクルコストが少なく経済的
・ニ-ズに合った形状で設置可能
適用条件
① 自然条件
・水温、水質、水深については特になし
・波浪（管肉厚）については、都度十分な検討が必要である
② 現場条件
・浮桟橋を送り出しながら制作ができない場合には、設置物と同面積が必要になる。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし（設置場所の関係法令）
・水温、水質、水深については特になし
・波浪（管肉厚）については、都度十分な検討が必要である
② 現場条件
・浮桟橋を送り出しながら制作ができない場合には、設置物と同面積が必要になる。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし（設置場所の関係法令）
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 0件
- 他
- 3件
施工手順
会社情報
- 会社名
- （株）イノアック住環境
- TEL
- 052-684-0266
- 企業情報
- 公式サイト
