スリムコン

2024/08/30 更新
  • 製品外観
  • 製品形状

NETIS登録番号:QS-160023-A(旧登録)

概要

コンクリート型枠工事に用いるコーンで、穴埋めモルタルの乾燥収縮や抜け落ちを防止する技術。

新規性

・コーンをテーパー形状から逆テーパー形状に変え、更に材質をプラスチックからゴム製に変えた。
・コーンの径について、従来のφ23~45mmから、φ24~25mmに小さくした。

期待される効果

・コーンの形状を逆テーパーに変えたことにより、穴埋めモルタルの乾燥収縮や抜け落ちを防止できる。
・コーンの径を小さくしたことにより、穴埋めモルタルの乾燥収縮を低減できる。
・コーンの径を小さくしたことにより、穴埋めモルタル量が少なくなるため、施工性が向上する。
・独自の構造としたことにより、軸足撤去時にセメントペーストの侵入がないため、容易に撤去が可能となる。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・作業スペースとして、1m×1m程度必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

3件
0件
1件

施工手順

会社情報

会社名
(株)片岡屋
TEL
054-285-3137
企業情報
公式サイト

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