ソーラー式ELチューブライト「ひかライン」

2024/08/30 更新
  • 新技術の昼間時と夜間時
  • 発光体の違い

NETIS登録番号:TH-220005-A

概要

発光体に無機ELワイヤを用いたソーラー式のチューブライト

新規性

従来は発光体にLEDを用いていたのを、無機ELワイヤを用いることに変えた

期待される効果

・ELチューブの全周が発光点滅するため、視認性が高まり、安全性の向上が期待できる。
・製品単価が安価になるため、経済性が向上する。

適用条件

①自然条件
①-1.日照条件
本技術はソーラー発電式のため、以下の箇所への設置は避けること。
・日照の悪い場所(午前10時~午後3時の間に長時間日陰が生じる場所)
・トンネル内や高架下
・街路灯の直下など夜間でも明るい場所
・樹木の影
①-2.使用温度範囲
-20℃~+50℃。
①-3.防水性能
・本技術の防塵・防水性能はIP67仕様に適合しているが、水上および水中では使用できない。
②現場条件
単管パイプやカラーコーンなどの本技術を固定する対象が必要である。具体的には以下の規制材に適用できる。
・カラーコーン
・コーンバー
・クッションドラム
・仮囲い、ガードフェンス、バリケード、プラスチックフェンス、パイプフェンス、網フェンス、バリフェンス
・仮設ガードレール
③技術提供可能地域
・制限なし。
④関連法令等
・特になし。

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
0件
0件

施工手順

会社情報

会社名
(株)イズム
TEL
022-796-7513
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく見られている工法