物体検知・動作制限搭載型油圧ショベル
2024/05/28 更新-
図1 検知範囲と運転支援内容
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図2 カメラ付赤外線センサの構成と設置例
NETIS登録番号：KT-200068-VE
概要
カメラ付赤外線センサを使用した物体検知・動作制限システムを搭載した油圧ショベル
新規性
物体検知・動作制限未搭載型油圧ショベルから物体検知・動作制限搭載型油圧ショベルに変えた。
期待される効果
物体検知・動作制限未搭載型油圧ショベルから物体検知・動作制限搭載型油圧ショベルに変えたことにより、旋回・走行時における衝突事故を軽減することが可能となるため、安全性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件
気温は-20℃～40℃の範囲で使用可能
②現場条件
・作業スペースは2.86m×9.66m=27.6m2(バケット容量山積0.8m3)程度必要。
・地盤(足場)は、油圧ショベルの運転質量と作業時発生反力に対し、十分堅固であること。
③技術提供可能地域
技術提供可能地域については制限なし
④関係法令等
特になし
気温は-20℃～40℃の範囲で使用可能
②現場条件
・作業スペースは2.86m×9.66m=27.6m2(バケット容量山積0.8m3)程度必要。
・地盤(足場)は、油圧ショベルの運転質量と作業時発生反力に対し、十分堅固であること。
③技術提供可能地域
技術提供可能地域については制限なし
④関係法令等
特になし
