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SGICP-G工法

2025/03/07 更新
  • 本管構造図
  • 挿入方式① タワー反転方式
  • 挿入方式② 反転機方式
  • 挿入方式③ 引込方式
  • 適用範囲

概要

SGICP-G 工法は、非開削で老朽化した下水道管きょを更生する工法で、本管と取付管を一体的にライニングする技術である。工場で既設下水管きょの形状に合わせたライナー材を作成し、熱硬化性樹脂をライナー材に含侵しライナー材を製造、既設管内に反転又は引込方式により挿入し温水を循環させ熱を利用し硬化させる工法である。

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期待される効果

■厳しい条件下に効果を発揮する
・土被りが小さく排水勾配が小さいときに有利。
・強度を確保し更生管断面を大きくして流量を確保したい場合に有利。

■本管ライニングの施工工程
1.事前管内調査
 ↓
2.水替え工
 ↓
3.前処理工
 ↓
4.施工前準備
 ↓
5.スタートライナー※挿入
 ↓
6.ライニング材挿入
 ↓
7.温水シャワー硬化
 ↓
8.管口の切断
 ↓
9.取付管接合部の穿孔
 ↓
10.管口仕上げ工

※スタートライナー:ライニング材を挿入する前に既設管内に付着している異物等との接触を避けるために管内に設置する材料。

■挿入方式
① タワー反転方式
 既設マンホールの上部に仮設材でタワーを組み、水頭圧でライニング材を反転挿入させる。

② 反転機方式
 事前にライニング材を反転機に収納し、エアー圧でライニング材を既設マンホールから反転挿入させる。市街地などでの上部障害に影響を受けない。

③ 引込方式
 既設管内にウインチでライニング材を引き込む方法。

 

  

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
3SICP技術協会
TEL
03-5829-3581
企業情報
公式サイト

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