EPSパネル養生工法
2021/02/09 更新新規性
・従来の高価な乾燥収縮低減剤を添加せず、養生形状に合わせたEPSパネルで脱型後のコンクリート表面を覆う。
・パネル相互を凹凸による重ね継ぎ手によりコンクリート表面を密封する。
・塩ビパイプで簡便に軽量なEPSパネルを支保できる。
・パネル相互を凹凸による重ね継ぎ手によりコンクリート表面を密封する。
・塩ビパイプで簡便に軽量なEPSパネルを支保できる。
期待される効果
・断熱性が高く、吸水性が小さいEPSパネルにより保温、保湿が図れる。
・凹凸よる重ね合せ継ぎ手によりコンクリート養生面全体の保温、保湿が図れ、ひび割れを抑制することができ耐久性の向上が図れる。
・EPSパネルを転用することで従来に比べてコスト縮減が期待できる。
・設置に特別な機械や仮設備等は不要であり、工程にほとんど影響しない。
・凹凸よる重ね合せ継ぎ手によりコンクリート養生面全体の保温、保湿が図れ、ひび割れを抑制することができ耐久性の向上が図れる。
・EPSパネルを転用することで従来に比べてコスト縮減が期待できる。
・設置に特別な機械や仮設備等は不要であり、工程にほとんど影響しない。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・養生対象のコンクリート表面が露出していること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・養生対象のコンクリート表面が露出していること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 高所作業車
- 移動架台
- 足場