SPブロック、SPグリーン、ウエストン
2019/07/18 更新
画像情報無し
NETIS登録番号：KK-010046-V（旧登録）
概要
積ブロックやもたれ式擁壁・重力式擁壁用スピード土留プレハブ工法
新規性
・従来は現場打ちコンクリートで築造していたのを、プレキャスト製品とした。
期待される効果
・プレキャスト製品の前壁に勾配をつけ前壁、底版、控壁からなる構造としたことで自立性が向上し、据付、胴込材投入（またはコンクリート打設）を繰り返す単純作業となり、工期の短縮が期待できる。また、法面際での作業も減少する。
適用条件
① 自然条件
・地山条件は、礫質土・砂質土・粘性土に適用できる。埋め戻し土は、良質土を適用するものとする。
・擁壁底面の地盤反力に対して十分な支持力が確保されている場合。
・地すべりなどの恐れがなく、地山の安定した箇所。
② 現場条件
・施工機械：16tラフテレーンクレーン（現場条件により大きさを選定）
・搬入搬出条件：3t～25t以下トラック
・作業スペース：1m×3m
③ 技術提供可能地域
・日本全国
④ 関係法令等
・特になし。
・地山条件は、礫質土・砂質土・粘性土に適用できる。埋め戻し土は、良質土を適用するものとする。
・擁壁底面の地盤反力に対して十分な支持力が確保されている場合。
・地すべりなどの恐れがなく、地山の安定した箇所。
② 現場条件
・施工機械：16tラフテレーンクレーン（現場条件により大きさを選定）
・搬入搬出条件：3t～25t以下トラック
・作業スペース：1m×3m
③ 技術提供可能地域
・日本全国
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- コンパクタ
- ラフテレーンクレーン
