GIB工法(落石衝撃緩衝工法)

2024/08/30 更新
  • GIB工法(ジオセル緩衝体)

NETIS登録番号:HR-150006-A(旧登録)

概要

ジオセル緩衝体を用いたコンクリート製落石防護擁壁の衝撃力緩衝工法

新規性

・コンクリート製の落石防護擁壁の受撃面にジオセル緩衝体を設置する。

期待される効果

・ジオセル緩衝体を設置したことで、落石によるコンクリート受撃面のひび割れや局部破壊を抑制できる。
・落石対策の施工に要する工期を短縮できる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・ジオセル緩衝体の設置できるスペース(幅2m程度)がコンクリート製擁壁の受撃側(斜面側)に確保できること。
・ダンプトラックやバックホーの設置スペース(幅3m×長さ10m)が確保できること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。

使用する機械・工具

  • バックホウ

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
0件
0件

施工手順

会社情報

会社名
GIB工法研究会
TEL
025-233-3111
企業情報
公式サイト

特集

このカテゴリーでよく見られている工法