プロテクトウォールLP
2024/09/09 更新新規性
従来技術で車両用防護柵を設置する場合、限られた敷地内ではどうしても道路幅員の確保が難しい現場がある。プロテクトウォールLPはL形擁壁と防護柵基礎を一体化することにより、敷地境界に近い位置に車両用防護柵を設置することを可能とした。また、T形梁構造を採用することにより、衝突荷重に対して安全で経済的な断面を実現した。
期待される効果
・プレキャストL形擁壁と防護柵基礎を一体化するとともに、T型梁構造を採用することにより、竪壁を垂直にしている。そのため、道路幅員を最大限に確保することが可能。
・コスト24.3%縮減(H2000時)
・工期45.8%短縮(H2000時)
・コスト24.3%縮減(H2000時)
・工期45.8%短縮(H2000時)
適用条件
① 自然条件
・クレーンで製品を布設するため、強風時には十分な注意が必要。
② 現場条件
・製品の搬入路、仮置き場、クレーンなどが設置できる施工ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・道路土工 擁壁工指針—社団法人日本道路協会
・車両用防護柵標準仕様・同解説—社団法人日本道路協会
・クレーンで製品を布設するため、強風時には十分な注意が必要。
② 現場条件
・製品の搬入路、仮置き場、クレーンなどが設置できる施工ヤードが必要。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・道路土工 擁壁工指針—社団法人日本道路協会
・車両用防護柵標準仕様・同解説—社団法人日本道路協会
使用する機械・工具
- ラフテレーンクレーン
施工事例・施工実績
施工手順
CAD
会社情報
- 会社名
- 丸栄コンクリート工業(株)
- TEL
- 058-393-0211
- 企業情報
- 公式サイト