ラバトップジョイント埋設型

型番	質量 （kg/1.8m）	伸縮量 常時性能 （mm）	伸縮量 橋軸方向 （mm）	伸縮量 橋軸直角方向 （mm）	地震許容移動量 橋軸方向 （mm）	標準遊間 中立温度時 （mm）	最大床版遊間 最低温度時 （mm）
埋設型		30.0	+15／-15			500.0	75.0

設置区分

車道用 歩道用 縦目地

タイプ

荷重支持型 突合せ型 埋設型

適用

コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用

構造性

伸縮部に瀝青シートを設置し、上部に特殊アスファルト合材を敷設する構造。遊間部から地覆部までシール材が一体化され、継ぎ目がなく止水性に優れる。また、周囲舗装と段差がなく連続性が確保される。

耐久性

一般的な加熱合材舗装と同レベルの耐久性能である。

走行性

舗装の連続性を確保できる特殊コンパウンドにより、走行性に優れる。

止水性

遊間部から地覆部まで止水材が連続し端部止水性に優れる。上部に敷設される特殊コンパウンドは不透水性である。既設舗装部との界面には専用止水材を貼り付け、雨水の侵入を防止する。

環境性（騒音）

一般的な加熱合材舗装と近しい材料構成であり、段差なく連則するため騒音が生じづらく周囲環境性は非常に高い。

施工性

特殊コンパウンドは専用の混合機械により容易に混練りが出来る。1トンローラーによる締固めであり、大型の重機が必要ない。

維持管理性

敷設コンパウンドはアンカー固定ではないため、一般的な重機により容易に撤去できる。

経済性（初期コスト）

お問い合わせください。

見積もり依頼

経済性（LCC）

お問い合わせください。

見積もり依頼