フィラージョイント
2025/08/25 更新提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
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型番 質量
(kg/1.8m)伸縮量
常時性能
(mm)伸縮量
橋軸方向
(mm)伸縮量
橋軸直角方向
(mm)地震許容移動量
橋軸方向
(mm)標準遊間
中立温度時
(mm)最大床版遊間
最低温度時
(mm)RF-Ⅰ型 30.0 +15/-15 50.0 95.0 RF-Ⅱ型 50.0 +25/-25 50.0 95.0
- 設置区分
- 車道用 歩道用 縦目地
- タイプ
- 荷重支持型 突合せ型 埋設型
- 装備
- 積雪地対応 二次止水 地覆止水 斜角対応
- 適用
- コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用
- 構造性
- 弾性合材の弾性変形で伸縮を吸収する。路面の継目部と舗装と一体化させた構造。
- 耐久性
- 車両の制動、発進が繰り返される箇所や夏季時の高温では、弾性舗装材にわだち変形が生じる場合がある。
- 走行性
- 施工直後のアスファルト舗装材と弾性舗装材には境界段差がないため走行性に優れるが、弾性合材にわだち変形が生じれば走行性は低下する。
- 止水性
- 特殊目地材にて合材とコンクリートの接着性を上げ、雨水の侵入を防止する。
- 環境性(騒音)
- アスファルト舗装材と弾性舗装材との境界段差がない状態では、騒音の発生はない。
- 施工性
- 弾性舗装材は特殊機材で溶融するため、特殊作業となる。溶融直後の合材は、流動性があるため施工精度は良い。
- 維持管理性
- 弾性合材の撤去は特殊作業となるため、取替えは高難易度レベルである。取替えは全面取替えとなる。ただし、ケースによって、弾性舗装のみの取替えも可能である。
- 推定耐用年数(参考値)
- 約10年程度を想定(参考値)
- 経済性(初期コスト)
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- 経済性(LCC)
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