推進・シールド併用工法
2019/03/29 更新新規性
・推進工法とシールド工法の利点を生かし、融合させた。
・特殊先頭管により、前方はセグメント、後方はヒューム管との接続が可能である。
・特殊先頭管により、前方はセグメント、後方はヒューム管との接続が可能である。
期待される効果
・経済性の向上。
・一定の条件のもと、中間立坑不要の施工が可能となる。
・申請技術においては、立坑、プラント、資材置き場などの固定施設のほか作業スペースおよそ440m2が必要であり、従来技術の約1/3程度でよい。
・一定の条件のもと、中間立坑不要の施工が可能となる。
・申請技術においては、立坑、プラント、資材置き場などの固定施設のほか作業スペースおよそ440m2が必要であり、従来技術の約1/3程度でよい。
適用条件
① 自然条件
・地中施工のため、集中豪雨などの異常時以外、天候に関係なく実施できる。
② 現場条件
・立坑、プラント、資材置場などの固定施設のほか作業スペースが必要である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国。
④ 関係法令等
・建設業法
・労働基準法
・労働安全衛生法
・地中施工のため、集中豪雨などの異常時以外、天候に関係なく実施できる。
② 現場条件
・立坑、プラント、資材置場などの固定施設のほか作業スペースが必要である。
③ 技術提供可能地域
・日本全国。
④ 関係法令等
・建設業法
・労働基準法
・労働安全衛生法
使用する機械・工具
- 仮設備(シールド用)
- 仮設備(推進用)
- 坑内整備(シールド間)
- 坑外設備
- 推進・シールド併用掘進機
- セグメント
- 送・排泥設備
- 立坑設備
- 注入設備
- 通信・換気設備