東興式ライフラインメッセンジャー
2020/12/24 更新新規性
・ライフラインとしてセイフティブロックを安全帯(胴ベルトのD環)に直接接続するリトラクタ方式から、本技術を介して接続する方法に変えた。
期待される効果
・本技術を介して接続する方法に変えたことにより、メインロープ1本による作業と変わらない作業環境を実現でき、吹付施工時にライフラインであるセイフティブロックのワイヤーに付着したモルタル等がセイフティブロック内部に巻き込まれることに起因する故障を防止できるので、施工性と安全性の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・制限なし。
② 現場条件
・法面高所ロープ作業を伴う現場(作業スペース(範囲)は10m×20m=200m2以内を標準)
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・制限なし。
② 現場条件
・法面高所ロープ作業を伴う現場(作業スペース(範囲)は10m×20m=200m2以内を標準)
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。