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セパレートショット工法

2025/10/07 更新
  • 施工中写真
  • 直高200m /ホース延長500mの施工現場

NETIS登録番号:CB-030090-VE(旧登録)

概要

セパレートショット工法は、従来困難であった長距離・高揚程でのモルタル吹付を可能にした吹付システムである。
細骨材とセメントミルクを別々に圧送することにより、圧送時の課題であった材料分離・強度低下を解決し、安定した高品質のモルタル吹付が可能である。

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新規性

・従来工法では施工機械の移動をやむなくされていた長距離(ホース延長700m以内)、高揚程(直高220m以下)の吹付が機械の移動をすることなく施工できる
・施工のり面まで材料を別々に圧送し、施工のり面手前で混合して吹き付けるため、材料分離がなく品質の安定した吹付を実現

期待される効果

・機械移動の必要がなく、再移動による機械の組み立て解体等の仮設コストの低減が図れる
・吹付機械の解体、移動、設置、仮設ステージ等を必要とせず、工期の短縮が図れる

適用条件

・のり面勾配 : 1:0.5より緩い勾配
・直高 : 220m以下
・ホース延長 : 700m以下

 

   特 徴

 

1.施工範囲が大幅拡大

  長距離・高揚程に対応しているため、施工範囲が大幅に拡大

 

2.高品質

  吹付け直近で混合するため、品質の安定した密実性の高いモルタルが得られる。

 

3.コスト縮減・工期短縮

  吹付けプラントの移設や交通規制等が不要なため、コスト縮減と工期短縮が図れる。

 

 

 

   吹付システム概要図

 

 

 

 

 

施工中写真

 

 

 

 


 

 

施工事例・施工実績

施工前

施工後 3ヶ月

工事採用実績

20件
232件
17件

代表的な公共工事実績

発注者名 富山県 新川農林振興センター
工事名称 復旧治山山腹工事
施工場所 富山県
対象工事の目的 治山
施工年度 2019(H31)年7月
施工後の評価 3年間の継続したセパレートショット工法の事例。簡易法枠工はソイルクリートMタイプ1500を施工。

施工手順

カタログ

セパレートショット工法

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会社情報

会社名
日本植生(株)
TEL
0868-28-0251
企業情報
公式サイト

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