セパレートショット工法
2025/03/11 更新新規性
・従来工法では施工機械の移動をやむなくされていた長距離(ホース延長700m以内)、高揚程(直高220m以下)の吹付が機械の移動をすることなく施工できる
・施工のり面まで材料を別々に圧送し、施工のり面手前で混合して吹き付けるため、材料分離がなく品質の安定した吹付を実現
・施工のり面まで材料を別々に圧送し、施工のり面手前で混合して吹き付けるため、材料分離がなく品質の安定した吹付を実現
期待される効果
・機械移動の必要がなく、再移動による機械の組み立て解体等の仮設コストの低減が図れる
・吹付機械の解体、移動、設置、仮設ステージ等を必要とせず、工期の短縮が図れる
・吹付機械の解体、移動、設置、仮設ステージ等を必要とせず、工期の短縮が図れる
適用条件
・のり面勾配 : 1:0.5より緩い勾配
・直高 : 220m以下
・ホース延長 : 700m以下
・直高 : 220m以下
・ホース延長 : 700m以下
特 徴 |
1.施工範囲が大幅拡大
長距離・高揚程に対応しているため、施工範囲が大幅に拡大
2.高品質
吹付け直近で混合するため、品質の安定した密実性の高いモルタルが得られる。
3.コスト縮減・工期短縮
吹付けプラントの移設や交通規制等が不要なため、コスト縮減と工期短縮が図れる。
吹付システム概要図 |
施工中写真
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 20件
- 公
- 232件
- 他
- 17件