コンクリートのひび割れ抑制工法(部分パイプクーリング工法)
2025/03/25 更新従来技術
膨張コンクリートを用いたひび割れ抑制工法
新規性
現場打ちコンクリートのひび割れ対策を、膨張コンクリートによる対策から、部分的なクーリングによる対策とした。
期待される効果
膨張コンクリートと比較して、以下の効果がある。
・クーリングパイプへの通水量、水温、通水期間を、外気温の状況によって自由に調整できるため、所要のひび割れ抑制効果を確保できる。
・構造物の一部分に適用することにより、ひび割れ対策費用が低減できる。
・クーリングパイプへの通水量、水温、通水期間を、外気温の状況によって自由に調整できるため、所要のひび割れ抑制効果を確保できる。
・構造物の一部分に適用することにより、ひび割れ対策費用が低減できる。
適用条件
● 夏期高温時に打ち込まれる現場打ちコンクリート
● ひび割れの発生する確率の高い部分
● 壁状のマスコンクリート
● ひび割れの発生する確率の高い部分
● 壁状のマスコンクリート
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 同程度
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 15件
- 公
- 1件
- 民
- 0件
施工手順
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会社情報
- 会社名
- (株)安藤・間(安藤ハザマ)
- TEL
- 03-6234-3670
- 企業情報
- 公式サイト