バンソウ工法
2022/12/19 更新-
標準断面
NETIS登録番号：KK-150030-A（旧登録）
概要
連続繊維シートによる劣化コンクリートの強度向上補修工法
新規性
・水性エポキシ樹脂を使うことでコンクリートとの接着力を強化。
・バサルト繊維シートを用いて軽量で薄く仕上げられる高強度の補強材。
・バサルト繊維シートを用いて軽量で薄く仕上げられる高強度の補強材。
期待される効果
・部分的なひび割れや著しい断面欠損がない劣化状況（3cm程度以下で事前調査が必要）では、断面修復工（はつり工及びモルタル復旧工）からバサルト繊維シートによる接着工に変えることにより経済性が向上し工程も短縮。
・劣化したコンクリートの強度向上。
・手作業のみで施工ができ小規模工事が可能。
・接着材に水性エポキシ樹脂を使用することで、施工・保管時の火災の危険性が少ない。
・劣化したコンクリートの強度向上。
・手作業のみで施工ができ小規模工事が可能。
・接着材に水性エポキシ樹脂を使用することで、施工・保管時の火災の危険性が少ない。
適用条件
① 自然条件
・施工時の外気温5℃以下では施工しないこと。
・降雨、降雪、強風時等の施工はしないこと。
② 現場条件
・人力作業が可能なスペース（幅5m×長さ5m=面積25m2程度）を確保できること。
③ 技術提供可能地域
・自然条件、現場条件が合致すれば制限なし。
（日本全国技術提供可能）
④ 関係法令等
・特になし。
・施工時の外気温5℃以下では施工しないこと。
・降雨、降雪、強風時等の施工はしないこと。
② 現場条件
・人力作業が可能なスペース（幅5m×長さ5m=面積25m2程度）を確保できること。
③ 技術提供可能地域
・自然条件、現場条件が合致すれば制限なし。
（日本全国技術提供可能）
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- コテ
- ディスクサンダー
- 電動ドリル
- ハンマー
- ヘラ
- ローラー
