ライフテックス水性はく落対策工法
2024/12/04 更新新規性
・使用する製品を危険物を含むものから、すべて非危険物に変えた。
・連続繊維シートの接着剤をエポキシ樹脂から、硬化性に優れる水性エポキシポリマーセメントに変えた。
・上塗り材をポリウレタン樹脂から、ふっ素樹脂に変えた。
・連続繊維シートの接着剤をエポキシ樹脂から、硬化性に優れる水性エポキシポリマーセメントに変えた。
・上塗り材をポリウレタン樹脂から、ふっ素樹脂に変えた。
期待される効果
1.非危険物に変えたことにより、
・引火の恐れがなくなり、施工時の安全性が向上。
・呼吸に関する安全性が良くなるため、作業員の安全性が向上。
・引火の恐れがないことと、溶剤による異臭がなくなり、周囲環境への負荷が低減。
2.エポキシ樹脂から硬化性に優れる水性エポキシポリマーセメントに変えたことにより、養生期間が短縮されたことで、経済性が向上。
3.上塗り材をポリウレタン樹脂からふっ素樹脂に変えたことにより、耐候性が向上。
・引火の恐れがなくなり、施工時の安全性が向上。
・呼吸に関する安全性が良くなるため、作業員の安全性が向上。
・引火の恐れがないことと、溶剤による異臭がなくなり、周囲環境への負荷が低減。
2.エポキシ樹脂から硬化性に優れる水性エポキシポリマーセメントに変えたことにより、養生期間が短縮されたことで、経済性が向上。
3.上塗り材をポリウレタン樹脂からふっ素樹脂に変えたことにより、耐候性が向上。
適用条件
① 自然条件
・気温5~40℃の範囲、相対湿度85%以下であること。
・コンクリート表面に結露がないこと。
・施工後、16時間以内は降雨、結露の発生の恐れがないこと。
② 現場条件
・足場(固定・機械)の設置が可能で、0.7㎡(1.0m×0.7m)程度の作業スペースが確保されていること。
・施工面積100㎡の場合、1.1㎡程度の資材スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・なし
・気温5~40℃の範囲、相対湿度85%以下であること。
・コンクリート表面に結露がないこと。
・施工後、16時間以内は降雨、結露の発生の恐れがないこと。
② 現場条件
・足場(固定・機械)の設置が可能で、0.7㎡(1.0m×0.7m)程度の作業スペースが確保されていること。
・施工面積100㎡の場合、1.1㎡程度の資材スペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・なし