地下水位計測調査孔
2020/09/07 更新-
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製品内部
NETIS登録番号：HK-110032-V（旧登録）
概要
土砂噴出防止機能付き調査孔
新規性
・従来技術では地下水を確認する際に蓋を開放するため、地下水が流入しそれと共に土砂も流入し空洞化を促進する恐れがあった。当技術では函渠の内空側の止水蓋に計測バルブを設け、樹脂製フィルターとフィルターシートで土砂の侵入を防止し蓋を外すことなく容易に携帯用水圧計測器を用いて地下水位を確認することができ、水圧による堤防内の水位を簡易的に計測もできる。グラウト注入時や樹脂フィルターの目詰まりにより樹脂フィルターを交換する際に蓋を開けても土砂や水の流入を一気にさせないために簡易逆止弁を設けている。
期待される効果（詳細）
・地下水の有無を安全にかつ調査費用をおさえることができる。
・仮設工・準備工が不要である。
・土砂流入・地下水の流入の防止。
・水圧による簡易的な水位を計測できる。
・連通試験をする調査孔として利用できる。
・仮設工・準備工が不要である。
・土砂流入・地下水の流入の防止。
・水圧による簡易的な水位を計測できる。
・連通試験をする調査孔として利用できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・作業スペース。
・携帯水圧計測器を取回せるスペース。
③ 技術提供可能地域
・全国（日本国内）に提供可能。
④ 関係法令等
・安全衛生規則
・特になし。
② 現場条件
・作業スペース。
・携帯水圧計測器を取回せるスペース。
③ 技術提供可能地域
・全国（日本国内）に提供可能。
④ 関係法令等
・安全衛生規則
