スーパーガイトップジョイント(SGTd-K型)
2025/08/22 更新提供可能地域
北海道
東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
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型番 質量
(kg/1.8m)伸縮量
常時性能
(mm)伸縮量
橋軸方向
(mm)伸縮量
橋軸直角方向
(mm)地震許容移動量
橋軸方向
(mm)標準遊間
中立温度時
(mm)最大床版遊間
最低温度時
(mm)SGTd-K30 141.0 30.0 +15/-15 +46/-46 +25/-25 81.0 96.0 SGTd-K50 149.0 50.0 +25/-25 +44/-44 +35/-35 111.0 136.0 SGTd-K80 164.0 80.0 +40/-40 +73/-73 +45/-45 151.0 191.0 SGTd-K100 200.0 100.0 +50/-50 +74/-74 +55/-55 181.0 231.0
- 設置区分
- 車道用 歩道用 縦目地
- タイプ
- 荷重支持型 突合せ型 埋設型
- 装備
- 積雪地対応 二次止水 地覆止水 斜角対応
- 適用
- コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用
- 構造性
- タテ型両側歯型構造とヨコ型片側歯形構造を組み合わせた、切欠きのない片側鋼床版橋に適した構造。
- 耐久性
- 表面鋼製で伸縮ゴムが露出せず、タイヤの衝撃等の影響を受け難い。信頼性の高い熔接方式のスタッドボルトを採用。
- 走行性
- 遊間部が歯型形状のため、車両走行時に騒音・振動が起き難く走行性に優れる。オプションで鋼床版側の鋼板露出部にすべり止め加工等が可能。
- 止水性
- 環境の影響に因る劣化に耐性があり、追随性の良い良質なクロロプレンラバーを加硫接着することにより水密性を追求。
- 環境性(騒音)
- 遊間部が歯型形状のため、車両走行時に騒音・振動が起き難い。
- 施工性
- 鋼床版のリブによる干渉を避け、一定間隔で配置し易い。鋼床版側がスタッドボルトの使用により施工が容易。
- 維持管理性
- 止水を担うゴム部が路面へ突出することのない構造のため、耐久性が高く補修サイクルが長い。路面からの止水部補修が可能。本体損傷となると後打ちコンクリートからの全取替となる。
- 推定耐用年数(参考値)
- 30年を推定。
前身となるGT型において設置後30年以上経過した製品が、現在においても問題なく供用されていることが複数の箇所にて確認されている(2025年現在)。
- 経済性(初期コスト)
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- 経済性(LCC)
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