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埋設型伸縮装置【ヘキサロック】 中規模橋梁用

2025/08/25 更新
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  • 施工後イメージ

NETIS登録番号:CG-980017-VE(旧登録)

概要

ヘキサロックは中規模橋梁用の埋設型伸縮装置である。遊間50mm以上の場合は、桁端部に幅620mm深さ100mmの切り欠きが必要となり、遊間を柔構造で跨化するために荷重支持材を設置する。床版上はジョイントバスターSと同様にスライディングシートを貼付、鋼製六角パネル(ヘキサロックパネル)を敷設し特殊混合物またはグースアスファルト混合物を舗設するる。施工幅は伸縮量に応じて変化し表層は一般部と連続舗装される。

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提供可能地域

北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
型番 質量
(kg/1.8m)
伸縮量
常時性能
(mm)
伸縮量
橋軸方向
(mm)
伸縮量
橋軸直角方向
(mm)
地震許容移動量
橋軸方向
(mm)
標準遊間
中立温度時
(mm)
最大床版遊間
最低温度時
(mm)
ヘキサロック 43.0 +21.5/-21.5 250.0 250.0
設置区分
車道用 歩道用 縦目地
タイプ
荷重支持型 突合せ型 埋設型
適用
コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用
構造性
2枚重ねの瀝青シートを床版と舗装体の境界面に敷設することによってセン断層を設け両者の動きを完全に分離させ、鋼製六角パネルとアスファルト混合物との複合体で桁の伸縮変位を舗装体に広く分散・吸収させる。
耐久性
鋼製ジョイントに比べると耐久性は劣る。伸縮機能は基層部に埋設されているため経年により橋面舗装が劣化した場合は表層の打ち替えを行うことで延命できる。
走行性
表層が連続舗装されるため平坦性が確保され走行性に優れる。特に雨天時の安全性が高い。縦目地や斜角がきつい場所にも有効。寒冷地では除雪作業の妨げにもならない。
止水性
遊間部は特殊弾性樹脂を充填。床板面に貼付するスライディングシートは防水層としての役割も兼用。基層のグースアスファルトは水密性が高い。
環境性(騒音)
表層は橋面と同じアスファルト混合物で連続舗装されるため段差・継目がなく振動・騒音は発生しない。
施工性
汎用機械にて施工が可能。
維持管理性
経年により橋面舗装が劣化した場合は表層の打ち替えを行う。経年劣化以外の変化がなければ伸縮装置部(基層部)の取り替えは必要ない。
推定耐用年数(参考値)
約15年~20年(交通量によって変化)(参考値)
経済性(初期コスト)
お問い合わせください。
経済性(LCC)
お問い合わせください。

カタログ

カタログ(PDF)

会社情報

会社名
ジャパンコンステック(株)
TEL
045-472-7973
企業情報
公式サイト

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