ハットリング工法SQ
2019/08/15 更新新規性
・浮上抑制ブロックの形状を円形から矩形状に変え、鋼製枠内に浮上抑制ブロックを収める方法に変えて、この鋼製枠の長辺部分を可能な限りマンホール外周に近づけるように改善した。
期待される効果
部材の形状を円形から矩形状に変え、鋼製枠内に浮上抑制ブロックを収める方法に変えて、この鋼製枠の長辺部を可能な限りマンホール外周に近づけるように変えたことにより、近接埋設物と接触しなくなるため、 以下の効果が期待できる。
・埋設物の移設の必要がなくなることから、工程が短縮でき経済性が向上する。
・埋設物の移設のための掘削がなくなるので、既設マンホール周辺の地盤を乱す量が少なくなり、周辺環境への影響を抑制できる。
・埋設物の移設の必要がなくなることから、工程が短縮でき経済性が向上する。
・埋設物の移設のための掘削がなくなるので、既設マンホール周辺の地盤を乱す量が少なくなり、周辺環境への影響を抑制できる。
適用条件
① 自然条件
・雨天時の施工は極力避ける
・10分間の平均風速が10m/sec以上の場合は、クレーンによる作業を避ける
② 現場条件
・組立式1号マンホールの場合、掘削範囲(1.28m×3.10m)が確保できること
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・クレーン等安全規則 第31条の2 平成26年11月28日改正 厚生労働省
・雨天時の施工は極力避ける
・10分間の平均風速が10m/sec以上の場合は、クレーンによる作業を避ける
② 現場条件
・組立式1号マンホールの場合、掘削範囲(1.28m×3.10m)が確保できること
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・クレーン等安全規則 第31条の2 平成26年11月28日改正 厚生労働省
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- ハットリング工法協会
- TEL
- 03-3844-5074
- 企業情報
- 公式サイト