窓付止水具
2019/08/13 更新新規性
・グラウンドアンカーの支圧板下部構造(補剛管と止水ゴム)を支圧板の下部から上部に変え、確認窓を設けた。
・鋳造品とした。
・鋳造品とした。
期待される効果
・確認窓を設けたことにより、防錆材の充填状況および水の浸入による変質が確認できるので品質の向上が図れる。
・確認窓を設けたことにより、防錆材の状況がキャップを外さなくても確認できるので、施工性の向上が図れる。
・自由長シースの切断位置が従来削孔した穴の中で切断しなければならず作業しにくかったが、支圧板の上部で行うことで、施工性が向上した。
・鋳造品としたことで機械加工が少なくなるので、経済性が向上した。
・確認窓を設けたことにより、防錆材の状況がキャップを外さなくても確認できるので、施工性の向上が図れる。
・自由長シースの切断位置が従来削孔した穴の中で切断しなければならず作業しにくかったが、支圧板の上部で行うことで、施工性が向上した。
・鋳造品としたことで機械加工が少なくなるので、経済性が向上した。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・作業スペースは、グラウンドアンカーの削孔に必要なロータリーパーカッションドリルマシンのスペースとして3.5m×3.5m=12.25m2が必要となる。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・作業スペースは、グラウンドアンカーの削孔に必要なロータリーパーカッションドリルマシンのスペースとして3.5m×3.5m=12.25m2が必要となる。
③ 技術提供可能地域
・制限なし
④ 関係法令等
・特になし