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ハイドロスタッフ工法

2024/08/28 更新
  • 全体概要図
  • 堆砂システム図

NETIS登録番号：KT-200075-A

概要

プラスチック製の構造材ブロックを組み立てて、雨水地下貯留槽を構築する工法。

お問い合わせ
製品概要 施工事例・実績

新規性

・構造材料をコンクリートからプラスチックに変えた。
・工法を現場打コンクリート打設またはプレキャストコンクリート設置から構造材ブロックのジョイント組み立てに変えた。

期待される効果

・プラスチックに変えたことにより、再利用が容易でリサイクル性が高くなるため、地球環境への影響抑制が図れる。
・構造材ブロックのジョイント組み立てに変えたことにより、槽を構成する部材が小型軽量ブロックに細分化され、人力施工が可能となるため、工程の短縮、施工性および経済性の向上が図れる。

適用条件

① 自然条件
・屋外の地盤内に設置するので、台風、大雨での施工は避けること。
② 現場条件
・45°の法面角度で掘削すると仮定すると、地下貯留槽の平面サイズに掘削深さH+作業スペース50cm程度のクリアランスの平面的な大きさが必要になる。
・掘削機の作業スペースは20m×20m＝400m2必要である。
・原則として、地下水より上に設置する。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

国
0件
公
1件
他
0件

施工手順

会社情報

会社名
城東リプロン（株）
TEL
03-6281-5936
企業情報
公式サイト

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